南船場4丁目連合会について

集え、浴衣美人と伊達男 南船場の大人の祭|2018年9月16日開催 at 難波神社

「南船場ってどこ?」大阪に生まれ育った20代の若者からはそんな声も聞こえるようになってきました。2010年代に入り、梅田や阿倍野の大規模商業施設の開業に伴う大阪都心の消費者の二分化や、心斎橋筋から道頓堀、なんばにかけての訪日外国人観光客の回遊の大幅な増加の影に隠れ、南船場一帯への一般個人顧客の流入、さらには関心自体が薄れていっていると、各ショップオーナー、代表の方々には共有されている認識かと思います。

一歩、南船場4丁目に足を踏み入れて街を見て下さい。そこには、様々なお店が個性強く発信し続けています。路面店のブランドショップはもちろん、個性を追及するコーヒースタンドたち、雑居ビルの奥にある隠れた逸品の名店、美味しさで人を笑顔にするカフェや飲食店たち、美の技術を確立していく美容室やエステサロン…様々な世代と男女関係なく、また多様なライフスタイルも入り組むことが一つのブランドとして確立されている南船4丁目です。

業種は違えども同じ地域に集うお店が協力し合い、それぞれの顧客を他のお店へと橋渡しするなどして、少しでも長く滞在を楽しんで頂ける街にしよう。また、一般消費者や新しくお店を持ちたいと思っている方々にも、他の地域にはない魅力を伝え、南船場を選んでいただける、そんな街づくりをしよう。そんな思いから、南船場4丁目連合会は立ち上がりました。

平成がまさに終わろうとしている今、南船場を更なる再定義し新たな時代へのスタートを切る、またとないチャンスが訪れていると言えるのではないでしょうか?以下が、現時点で進めようと考えております内容です(こちらについては、今後ご協力頂けます方々のアイデアを随時募り、検討・追加をしていきます)。

①南船場エリアへの関心を集めるための、各種イベントの開催(飲食、物販、音楽、芸術、など)
②南船場エリアのお店を知ってもらうためのマップ作成(日本語、外国語)
③南船場エリアのブランドイメージの新提案、向上、維持のための会合や、対外アピールの方策検討
④2021年Wホテルの開業を見越しての、顧客開拓、訪日外国人観光客(インバウンド)への対応策検討
⑤南船場エリアのお店のオーナーや従業員が、協働して新しいアイデアの創出や発信を可能とするために、共有し使用できるスペースの確保(コワーキング化)

その他、南船場4丁目連合会在籍店舗の情報や商品を、より良く発信していく能動的な街づくりを目指していきます。

南船場4丁目連合会代表 後川 茂紀